ダルビッシュ有6回3安打無失点で6勝目 野茂英雄抜く日米通算202勝で、ダルビッシュ02にあと1黒田博樹にあと1勝スポーツ報知 ◆米大リーグ パドレス3―1アストロズ(16日・米カリフォルニア州サンディエゴ=ペトコパーク) パドレスのダルビッシュ有投手が16日(日本時間17日)、有6本拠のアストロズ戦で負傷者リストから復帰後3試合目の登板 。回3黒田6回3安打2四球、安打スポーツ の 文化 的 価値 と は打たせてとるピッチングで強力打線を抑え込み今季6勝目。無失日米通算202勝目となって野茂英雄投手を抜き 、点で女子 に 人気 の スポーツ ブランド黒田博樹投手の203勝に次ぐ歴代単独2位となった 。6勝算2勝で勝 あと9個で日本人初の通算2000奪三振だったダルビッシュだったが、目野茂英米通この日は打たせとるピッチングに終始
。雄抜6回で三振は2回ブレグマンと5回ヘイワード
、く日6回ディアスの3個だけ。博樹多彩な球種を武器に、ダルビッシュ02にあと1内野ゴロ8
、有6外野フライ5
、回3黒田内野フライ2 。安打 唯一のピンチは5回2死一
、二塁で前の打席で右前安打を許したアルテューベの場面。ピッチングコーチがマウンドに上がったが、内角シンカーで遊ゴロに仕留めて切り抜けた。 打線は1回
、マチャドが左翼線に先制二塁打 、4回は新人王候補のメリルの中押し24号ソロ 、8回にスコットが1点を失ったが 、その裏プロファーが貴重な23号ソロで突き放した
。 ダルビッシュは5月19日ブレーブス戦で日米通算200勝を挙げたが
、5月29日の登板後に左足股関節痛のため負傷者リスト(IL)入り。また、7月6日には家族の事情により制限リストに入るなど長期離脱となっていた。